中学校に侵入して生徒の上履きの中敷きを盗んだ疑いで逮捕された男が、転売目的ではなく、自分の欲求を満たすために中敷きを集めていたとみられることが、新たに分かりました。
高岡市の公立中学校で4組8枚を盗んだ疑い

建造物侵入と窃盗の疑いで逮捕・送検されたのは、富山県高岡市明園町の無職・松崎大介容疑者(35)です。
松崎容疑者は今月16日の夜から翌17日の早朝までに、高岡市内の公立中学校に侵入し、生徒の上履きの中敷き4組8枚を盗んだ疑いが持たれています。
「下駄箱から盗んだ」と容疑を認める

警察の調べに対し、松崎容疑者は「下駄箱から盗んだ」と容疑を認めています。転売目的ではなく、自分の欲求を満たすために中敷きを集めていたとみられるということです。
また、松崎容疑者は学校関係者ではなく、窃盗は単独犯だったとみられています。
県内の複数の中学校と15の高校で被害

BBTの取材では、県内の複数の中学校と少なくとも15の高校で、上履きの中敷きが盗まれる被害が確認されています。
警察は高岡市にある松崎容疑者の自宅を家宅捜索し、複数の中敷きを押収しました。松崎容疑者が他の学校の被害にも関与したとみて、余罪を調べています。
(富山テレビ放送)

