福島県白河市の中学校で、生徒が同級生や後輩から金銭を脅し取っていたことが分かった。
白河市教育委員会によると、2025年の1学期から2026年9月までの間、市内の中学校に通う運動部の生徒3人が、同じ部活動の同級生や後輩8人から現金合わせて3万5千円を脅し取っていたということだ。
3人は、被害生徒たちの個人的な秘密を教員に話したり、SNSに投稿したりすると脅し、口止め料名目などで約20回にわたり金銭を要求していた。
2026年9月、複数の生徒から教員に金銭のやり取りについて相談があり、部活動内で調査したところいじめの事実が発覚した。(※3人は返金済み、保護者にも謝罪済み)
白河市教育委員会はこの事案を重大事態に認定し、11月にも有識者で構成するいじめ防止対策委員会を設置して調査を行い、再発防止策を検討するとしている。
