世界初の取り組みです。石川県七尾市の恵寿総合病院で患者の血圧や心拍数などをスマートウォッチで測定し管理する運用がきょうから本格的に始まりました。
七尾市の恵寿総合病院で始まった世界初の取り組み。入院患者にスマートウォッチを着けてもらうことで血圧や心拍数などを自動で測定し管理するシステムです。
この病院では世界的テクノロジー企業HUAWEIなどと共同で去年6月から実証実験を開始。治験データの収集やシステムの改善を経て19日から本格運用を始めました。
今回導入したのは市販のスマートウォッチ300台。患者のデータは自動で電子カルテに入力されます。導入により看護師の負担が大幅に軽減されるほか、患者の急変にもいち早く気づくことが期待されています。
恵寿総合病院 神野正博理事長:
「この能登というのは全国の縮図生産年齢人口と呼ばれている若者がどんどん少なくなっているこの能登でも世界級のサービスを提供するんだという気概を持っていきたい。」
恵寿総合病院では来年1月中にシステムの運用を全病棟に広げる予定です。
