クマが市街地に出没したことを想定した、東京都内で初めてとなる緊急銃猟の実地訓練が行われました。
2026年9月、都内で初となるクマの緊急銃猟が東京・八王子市で行われました。
これを受け、奥多摩町で宿泊施設にクマが出没したとの想定で緊急銃猟の実地訓練が行われました。
奥多摩の山はクマの生息地としても知られ、FNNは10月、登山道の保守などを行う東京都レンジャーに取材しました。
レンジャーが早速、クマの痕跡を見つけました。
登山道に設置された指導票にクマの毛が残っています。さらに…。
東京都レンジャー・岸正夫さん:
クマの痕跡です。クマ剥ぎと呼ばれるもので、クマが皮の樹皮を剥いで樹液をなめたりします。
レンジャーの岸さんは「奥多摩はクマの生息域で痕跡を見つけたら注意してほしい」と呼びかけるとともに、「ナラ枯れや鹿の食害によって森林環境が大きく変化しており、クマへの影響を注意深く見ていく必要がある」としています。
