海外で新型インフルエンザが発生し県内でも感染が拡大することを想定した対応訓練が16日、静岡県庁で行われました。
訓練は海外で新型インフルエンザが発生して政府が対策本部を設置したことを想定し行なわれました。
県庁でも対策本部が立ち上げられ、職員30人ほどが患者の受け入れが可能な病床数や発熱外来、検査キットの配布予定など医療提供体制を確認していきました。
静岡県危機管理部 油井里美 危機管理監代理
「経済活動とかも含めて県内の状況をしっかりと把握し、的確に対応していくということが必要だという風に思っております」
県内では季節性インフルエンザの流行が過去最も早く注意報レベルに達していて、県は咳エチケットや換気、手洗いでの予防を呼びかけています。
静岡県感染症管理センター 後藤幹生 センター長
「インフルエンザに関してはワクチンがあるので、ぜひワクチンの検討もお願いしたいという風に思っています」
県は保健所などでも訓練を重ねていくほか、感染拡大に備え適切な情報提供につとめる考えです。
