現職の死去に伴う兵庫県議会議員の補欠選挙がきょう=16日告示され、齋藤知事の側近だった元副知事と元高砂市議の2人が立候補しています。
兵庫県議会議員の補欠選挙に立候補したのは、届け出順に元兵庫県副知事の片山安孝さん(66)、元高砂市議の島津明香さん(38)です。
斉藤知事の側近で、告発文書問題をめぐって副知事を辞職した片山さんは、「斎藤県政を支援する」と訴えた上で、雇用や賑わいを生み出すとしています。
【片山安孝さん】「県庁での38年間の行政経験、副知事としての経験をいかしてこのふるさと高砂のために尽くしたい」
片山さんの演説会場には、斎藤知事に抗議する人たちが集まり、怒号が飛び交う場面もありました。
一方、自民党県連の推薦を受けている島津さんは、斎藤知事については、「政策ごとに判断する」とした上で、子育て政策や、地域医療の充実を訴えています。
【島津明香さん】「県政は本当により身近なところできめ細やかな行政サービスをしている、そういったところをパイプ役として担っていきたい」
今回の選挙戦は、来年春の統一地方選挙の前哨戦としても注目されていて、投開票は今月25日です。
(関西テレビ「newsランナー」2026年10月16日放送)
