県は能登半島の海岸や里山などを歩いて地域の魅力を体感する「のとSDGsトレイル」の基本計画を策定しました。
これはきょうの会見で山野知事が明らかにしました。県は能登半島の海岸や里山などを歩いてめぐるトレイルのルートを設け地域に滞在してもらい活性化につなげる方針です。
トレイルとは海岸や里山など自然の中などにある道を歩いてめぐり景色や文化を楽しむことです。
東日本大震災の後には復興を目指して青森県から福島県までを結ぶ「みちのく潮風トレイル」が整備されました。
計画では宝達志水町の大海川河口エリアと中能登町の碁石ヶ峰エリアを結び能登半島を周回するおよそ400キロの道のりを想定しています。
山野知事「皆さんウォーキングで来られますので、おそらく1泊や2泊、場合によってはもう少し長いスパンでお泊りになる方がいらっしゃるのではと思います。能登のことをより知ってもらう機会になればうれしく思いますし、経済効果も期待したい」
石川県はあす以降、能登の各地で順次ワークショップを開き地域住民の意見を聞いたうえで詳細なルートを決め来年度から一部を開通、2032年に全線の開通を目指しています。
