愛媛県鬼北町にある「道の駅」の施設で今年7月、菓子の製造にあたっていた従業員3人が一酸化炭素中毒になる事故がありました。この「道の駅」と経営者が、従業員を雇い入れた際に安全教育をしていなかった疑いで、松山地検へ15日に書類送検されました。
労働安全衛生法違反の疑いで書類送検されたのは、鬼北町にある道の駅「日吉夢産地」と男性支配人(53)です。
宇和島労働基準監督署によりますと、「日吉夢産地」の菓子製造室で今年7月17日、従業員の3人がガスオーブンを使って菓子を作る作業にあたっていた際、一酸化炭素中毒になりました。
事故の発生当時、部屋は窓が締め切られ、換気扇も動いてない状態だったとしています。
「日吉夢産地」と男性支配人は従業員を雇い入れた際に必要な安全や衛生の教育を、3人のうち2人にしていなかった疑いがもたれています。
容疑の認否は明らかにされていません。
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