イエメンの親イラン武装組織フーシ派は14日、敵対するサウジアラビアの首都・リヤドの空港を新たに攻撃したほか今後、数日間、軍事作戦を続けると宣言しました。
フーシ派は14日、サウジアラビア軍の空爆への報復として首都リヤドにある国際空港を弾道ミサイルで攻撃したと発表しました。
サウジ側は迎撃したとしています。
フーシ派によるこれまでの空港への攻撃で18人が死亡し、300人以上が負傷したほか、フライトの欠航が相次いでいます。
またロイター通信によりますと、国有石油会社サウジアラムコの本社ビルも13日、フーシ派の攻撃により火災が発生するなど大きな被害が出たということです。
フーシ派は今後、数日間、サウジにある空港や石油施設への攻撃を続けると宣言していて従業員などに施設に近づかないよう警告しています。
紛争が激しくなっていることを受けて外務省は14日、サウジアラビア全土について不要不急の渡航中止を求める危険レベル2以上に引き上げました。
