来月、和歌山県で開かれる「全国育樹祭」を前に、実際の列車を用いてテロ活動に対する合同訓練が行われました。
訓練は「走行中の列車内で有毒ガスが発生し、乗客が体調不良を訴えている」との想定で行われ、警察や消防・JR西日本の社員などが参加しました。
有毒ガスを発生させた不審者は列車を止めさせて新宮駅に降りましたが、駆けつけた警察官によって確保されました。
その後、防護服を着た消防などによる救出活動が行われました。
【和歌山県新宮警察署・栗栖正賢警備課長】
「被害拡大防止というのが一番大事だが関係機関との連携が不可欠ですので、そういうのを確認する意味でも今回の訓練は非常に有意義だった」
和歌山県警は「準備をしっかり行い万全を期したい」としています。
