昆虫や海の生き物などを本物そっくりに再現した木彫り作品の展覧会が浜田市で開かれています。
子どもに大人気のカブトムシに、夏の主役・アブラゼミ。
一見、標本のようですが、木を削り、磨いて作られています。
浜田市の旭図書館で開かれている作品展には、昆虫や海の生き物を本物そっくりに再現した木彫りの作品42点が展示されています。
製作したのは浜田市旭町で表具店を営む77歳の岡本清純さん。
40年ほど前、指をけがのリハビリになればと木の彫刻を始めました。
作品は、コクタンやケヤキを材料に木の色合いを生かしながら、ツヤを加えることでさまざまな生き物の姿を質感までも巧みに表現しています。
また、植物と組み合わせてカエルやカタツムリなど小さな生き物のいる風景を表現した作品も製作しています。
この作品展は、浜田市の旭図書館で10月31日まで開かれています。
