事件の再発防止に向け日米両政府が協議を開始したことについて、古謝知事は状況を注視していくとした上で、県民の代表として必要な措置を求めていくとの考えを示しました。
沖縄県議会は13日から代表質問が始まり、古謝知事は普天間基地の辺野古移設容認や沖縄政策協議会の年内開催に向け政府との調整を進めるなど答弁に立ちました。
米兵が逮捕された強盗殺人事件を受け、高市総理が実効性のある再発防止策を日米間で協議すると発言した事について見解を問われた古謝知事は、次のように述べました。
古謝知事:
この反省期間、内省期間の一カ月の間に、具体的にどのような再発防止策が協議され、提案され、それから実行されているのか、そこがまずは非常に重要だと思うのです。そこを注視してですね、我々としても言うべきことは言っていきたいなと思っております
ところで、13日の代表質問では野党議員の発言を巡り紛糾する場面もありました。
野党 山内末子 議員:
国にも物言いのできるそういう知事として傀儡政治にならないことを私たちは望んでいます
県知事選挙で政府与党の支援を受けた古謝知事に対する発言に与党が一斉に反発し、発言の撤回を求めました。
野党 山内末子 議員:
そうならないようにという答弁が普通は出てくると思うので、それでいいですよ
議長が休憩を取り事態の収拾を図りますが、与党席からの野次が止まらず、すると・・・。
島袋大 議長:
休憩中ですけど、人が優しくこういった形で審議をやっているのにね
この状況に古謝知事もこの表情。
古謝知事:
政府に言うべきところはしっかり言っていく、交渉すべきところは交渉していく。そのような態度で県民に寄り添った県政運営を必ず実現してまいりたい
県議会では14日から一般質問が行われます。
