ロシア産の軽油をアメリカや世界の市場に供給する合意について、ドイツのメルツ首相は「到底考えられない」と批判しました。
トランプ大統領は9日、プーチン大統領との電話会談を踏まえ、ロシアが軽油をアメリカや世界の市場に供給することで合意したと発表しました。
これを受けてアメリカ財務省は、ロシア産の軽油への制裁を2027年4月7日まで一時的に緩和すると発表しています。
メルツ首相は12日、合意を批判するとともに、「ロシアが誠実に交渉するのは、圧力を受けているときだけだ」と述べ、ドイツは対露制裁を維持し、強化する考えを示しました。
また、ゼレンスキー大統領に対し、ドイツとヨーロッパが引き続きウクライナを支援する姿勢を強調しました。
