9日、鹿児島県瀬戸内町の砂浜で見つかり、死亡が確認された女性について、警察は埼玉県の23歳の女性であることが分かったと明らかにしました。女性と一緒に奄美大島を訪れた30代の男性の行方が分からなくなっていて、12日は現場付近で捜索活動が行われました。
警察によりますと10月9日午後1時50分ごろ、瀬戸内町嘉徳の嘉徳海岸で「人が倒れている」と通行人から110番通報がありました。
警察がかけつけると、波打ち際の砂浜に女性があおむけで倒れているのが見つかり、女性は死亡が確認されました。
その後、女性の所持品などから亡くなったのは埼玉県の無職飯田遥さんと判明。嘉徳海岸の防犯カメラに飯田さんと、成人男性が一緒に海に入る様子が映っていたことから、警察は事件性は低いと見ています。
飯田さんは奄美大島に30代の男性と一緒に来ていて、男性の行方も分からなくなっていることから、警察は、男性が海に流された可能性があるとみて、12日は消防や海保とともに現場周辺で捜索活動を行いましたが、男性の発見には至っていないということです。
