10月8日は二十四節気の「寒露」を迎えました。冷たい露が降りる頃とされるこの時期、新潟県内では秋の長雨が終わり秋晴れが続く一方、朝晩の冷え込みが日に日に増しています。石黒菖気象予報士の解説です。
今朝は放射冷却の影響で内陸を中心に冷え込みが強まり、関川村下関で8.1℃を記録するなど、広い範囲でこの秋一番の寒さとなりました。一方、日中は新潟市秋葉区で25.4℃の夏日となり、朝との気温差は16.6℃にも達しました。秋の寒さには「うそ寒(うっすらと寒い)」「やや寒」「朝寒(朝だけ寒く日中は暖かさが戻る)」などの表現がありますが、9日はまさに「朝寒」の一日となりそうです。
9日も高気圧に覆われ、県内は広くすっきりとした秋晴れとなる見込みです。朝の最低気温は8℃から14℃で今朝と同程度ですが、南から暖かい空気が入る影響で最高気温は24℃から25℃と今日より1、2℃高くなり、寒暖差は広く10℃以上となりそうです。佐渡市には乾燥注意報が出ています。3連休も晴れて寒暖差の大きい状態が続き、来週14日水曜日は前線通過により広く雨となる見通しです。こまめな水分補給や体調管理にご注意ください。
