来月2日から販売される来年の年賀はがきが富山県内の郵便局に搬入されました。
富山市の富山西郵便局には、8日正午ごろに34万8000枚の年賀はがきが搬入されました。
はがきは無地や来年の干支「未」の絵が入ったものなど4種類で、地方版として北陸3県の観光地や景勝地がデザインされたものも用意されています。
年賀はがきの発行枚数は16年連続で減少し、来年も26%ほど減って全国で約5億5000万枚。ピークだった2004年用の12%ほどになります。
SNSの普及などで年賀状を送る習慣が見直されている中、まちの人は…。
「だいぶ減った。若い人に出すのはメールにし、先輩や礼儀を表したい人にははがきで。昔は家族写真を載せて近況を伝えていたが最近面倒になって、ご挨拶だけになっている」
「少なくなってきた。枚数が。(年賀状に)一言書いてだんだん枚数を減らしている」
「年賀状出すのは2人か3人。それ以外はみんなLINE。みんながやらなくなったことが大きい。あと『面倒くさい』が勝っちゃう」
慌ただしい年末に手間のかかる年賀はがきを使いやすくしようと、日本郵便は元日に届く目安の日をこれまでの12月25日から27日に繰り下げるなど利便性をアップさせました。
*富山西郵便局 小坂聖さん
「デジタルな時代だからこそ紙の年賀はがきをご利用ください。手書きのメッセージを添えて感謝の思い伝えてください」
年賀はがきの販売は11月2日から。投函の受付は12月20日です。
