警察官などを名乗り金をだまし取るいわゆる「ニセ警察詐欺」で大分県内の90代の男性がおよそ1020万円をだまし取られました。
警察によりますと、2026年8月中旬、県内に住む90代の男性の携帯電話に電話があり警視庁の警察官を名乗る男から「あなた名義の口座や携帯電話番号などの情報を銀行員が暴力団に渡していた」などと電話がありました。
その後、男性は男の指示に従って複数回にわたり預金を引き出し、自宅に保管していました。さらに男から「あなたの身の潔白を証明するためにお金を調べる必要がある家にある現金を紙袋に入れて外に置いて」などと言われ男性は紙袋を自宅の縁側に置きおよそ1020万円をだまし取られたということです。
警察によりますとニセ警察詐欺の被害は2026年県内で82件確認されていて、全体の被害額はおよそ6億2000万円に上っています。
