次世代半導体の量産を目指す「ラピダス」の千歳市内の工場で、工業用水の給水が始まりました。
工事開始から2年半。ラピダスの工場への給水が10月から可能となり、10月8日、記念の式典が行われました。
半導体の製造には、回路の洗浄などのために大量の水が必要で、安平川から全長23.5キロの配水管で給水されます。
「我々の事業にとっての『動脈』がこれで完成した。いよいよ我々が真価を問われる時が来たと思っている」(ラピダス 清水敦男専務執行役員)
2027年4月には、千歳市で1日に使われる水道量の7割にあたる2万4000立方メートルの給水が毎日可能となります。
ラピダスは2027年から半導体の量産を目指しています。
