宮城県内の駐車場で、相手に危害を加える目的で複数人が集まり、凶器を準備したとして、敵対関係にある2つの改造車両グループのメンバーあわせて12人が逮捕されました。
凶器準備集合の疑いで逮捕されたのは、宮城県内を中心に活動する改造車両グループ「忠國會」の18歳から49歳までの男7人と、亘理町を中心に活動する改造車両グループ「ナチュラル」の17歳から26歳の男5人です。
警察によりますと、2つのグループは以前から敵対関係にあり、4月5日夜、相手グループに危害を加えるため、それぞれゴルフクラブやバールなどの凶器を準備し、名取市内の駐車場などに複数人で集まった疑いが持たれています。
警察は、捜査に支障が出るとしてそれぞれの認否を明らかにしていません。
今回逮捕された12人の内5人が、7月に強盗傷人などの疑いでも逮捕されており、警察はグループのメンバーがトクリュウや暴力団などと関係を持つ可能性も視野に、それぞれの余罪についても捜査を続けています。
