今年のノーベル化学賞に府中町出身の東京理科大学名誉教授・硤合憲三さんの受賞が決まり、県内でも祝福の声が上がっています。
【片平知里記者】
「東京都新宿区にある東京理科大学。喜ばしい報せを受けてこれから記者会見が行われます」
硤合さんは化学反応によって生まれた物質が同じ性質の物質を増やしていく「不斉自己触媒反応」を世界で初めて発見したことが、評価されました。
【東京理科大学 硤合憲三名誉教授】
「キラリティーの起源、研究に対する意味合い、位置づけも今回の受賞で認識していただけた。非常に喜んでいる」
受賞決定から一夜明けた硤合さんは…
【東京理科大学 硤合憲三名誉教授】
Q:自転車でどこに?
「その辺に買い物に」
Q:朝の目覚めはすっきり?
「オンラインでインタビューがあったので割と早く起きた感じです」
Q:いつもと違う感じ?
「そう。皆さんもお疲れ様」
世界的な評価を受け、広島からも喜びの声が聞かれました。
【街の人は】
「広島からこんなにすごい人が出てびっくりしています。うれしく思っています」
「ニュースを見て感激しています」
【硤合氏の実家近くに住む男性(77)】
(硤合さんとは顔見知り)「テレビ見たら「そあい」と書いてあってけんちゃん、ん?けんちゃんじゃ!すごい!と思った府中の誇りじゃのうと思って」
【横田美香知事】
「日本国民として広島県民としてとてもうれしい個人的には高校の先輩ということで大変誇らしく思います」
ノーベル賞の授賞式はスウェーデンのストックホルムで現地時間の12月10日に開かれます。
テレビ新広島

