熊本県は来年度の当初予算について、1兆円を超える見通しを明らかにし、厳しい財政状況から事業の選択と集中を行う予算編成方針を示しました。
熊本県によりますと、県の来年度の歳出を1兆477億円と見込んでいて、初めて当初予算で1兆円を超える見通しだということです。
主な要因として、度重なる災害からの復旧・復興や、補正予算を当初予算に一本化する国の方針を見込んだためとしています。
また、県は現時点で92億円足りない見通しから、災害からの復旧・復興を最優先にする一方で、一般行政経費を今年度の8割以内に収めるなど、事業の選択と集中を行う方針を示しました。
