およそ2カ月半ぶりに全線での運行再開です。
7月の熊本地震で被災した肥薩おれんじ鉄道は現在、運休している八代駅から肥後田浦駅間で「今月13日の始発から運転を再開する」と6日、発表しました。
八代駅から鹿児島県の川内駅までを結ぶ第三セクターの肥薩おれんじ鉄道は7月の地震で線路の変形やホームの破損、電線の断線など合わせて105カ所で被害が確認されました。
被災直後は全線で運休したものの、復旧を終えた区間から順次、運転を再開し、現在、運休している八代から肥後田浦駅間は代替バスを走らせています。
肥薩おれんじ鉄道によりますと、「復旧作業が進み、今度の3連休中に安全確認を終えるメドがたった」ということで、「10月13日火曜日の始発列車から八代‐肥後田浦間の運転を再開する」と6日、発表しました。
これで肥薩おれんじ鉄道は〈全線での運行再開〉となり、通勤や通学を支える『地域の足』がまた一つ、日常を取り戻します。
【通学利用の学生インタ】
「(バスだと)遅れてしまう」
(朝は混む?)「混む」
「(鉄道が再開すると)いつも通りに通学できるようになるのはうれしい」
