中国は1日から国慶節に伴う大型連休に入り、延べ21億人を超える“大移動”が始まりました。
国慶節は中国の建国記念日にあたり、中国当局は連休の間に、旅行や帰省などで約21億3000万人が移動すると見込んでいます。
中国の大手旅行予約サイトによりますと、人気の海外旅行先はバンコク・クアラルンプール・ソウルなどで、例年人気が高い日本の都市は、中国政府が2026年3月に渡航を控えるよう呼びかけていて、2026年は上位に入っていません。
2026年7月に韓国を訪れた中国人は、2025年と比べて29%増加していて、首都ソウルの観光地には多くの中国人観光客の姿がありました。
中国人観光客は「韓国にはおいしい料理がたくさんあると聞き、体験したいと思った」と話します。
一方、ソウル市民からは中国人観光客のマナー違反を指摘する声もあり、看板などを設置して注意を呼びかけています。
国慶節の連休は、10月7日まで続きます。
