県内の子どもたちが10月4日、ミュージカルに挑戦します。約3カ月前から稽古を始めましたが、地震で中止になったものの子どもたちは本番にむけて練習に励んでいました。
【音楽音生かし】
「♪愛を込めてあなたへ♪」
熊本県内の小中学生と高校生合わせて32人で作り上げる子どもミュージカル『ミツシマ』。
子どもたちに表現することの楽しさを知ってもらおうと人材紹介や企業研修を手掛ける『フェローズ』が企画したプロジェクトです。
【脚本・作詞・演出/万田祐介さん】
「子どもたちの躍動する姿を見せたいという気持ちで稽古の時から細かい指示をしながらやっているので学生の皆が主役だと思っているのでみんなの姿を見てもらいたい」
舞台は、歌やダンスを交えたミュージカルで地図には載っていない謎の島『ミツシマ』へ子どもたちが冒険の旅に出る物語です。
稽古は7月5日に始まりましたが28日に発生した地震の影響で一時中断。
それでも 舞台に立つ子どもたちの思いや被災地に元気を届けようと開催することを決めました。
【演技・稽古の様子】
先週の土曜、本番まで約一週間に迫ったこの日、本番と同じ会場で初めての舞台稽古を行いました。
冒険に出た子どもの一人を演じる氷川町の中学2年生、堤庵綸さんです。
【演技見せる】
【氷川町の中学2年生 堤庵綸さん】
「(地震が)すごいひどかったから自分のことで精一杯でミツシマは中止か延期が
どっちかかなと思っていた。よかった、皆と会えて皆と稽古ができる安心感がある。
勇気を与える、ミツシマをする意味がはっきりした」
本番は10月4日、日曜日、午前11時半と午後3時半の2回公演の予定です。
【高校1年生・徳満 帆南さん】
「練習はやっぱり大変なこともあるが仲間たちがいることが大きな力になっている」
最高の舞台を仲間たちと一緒に作り上げます。ぜひ見に来てください」
10月4日(日)午前11時半と午後3時半 開演
熊本市植木文化ホール2500円
