長年の懸案が解決です。
米子市役所本庁舎の敷地が借地のままである問題で、市議会は10月1日に関連議案を可決し、市が借地を取得することが事実上、決定しました。
10月1日が最終日の9月定例米子市議会。
市役所本庁舎が建つ土地を市が取得するための関連議案が採決されました。
本庁舎の敷地は長年にわたって借地の状態で、地権者に年間約6500万円の借地料を支払っています。
市は今後の庁舎改修も想定し、この問題を解決するため地権者と交渉を続けた結果、市所有の土地2か所と借地の一部を交換し、残る借地を2040年度の契約満了時に買い取ることで合意。
これに関連する議案を市議会に提出していました。
関連議案は可決・成立され、これにより借地の取得が事実上決定しました。
米子市・伊木市長:
長年課題として取り組んできた借地問題については、一定の解決を見たと考えている。今後は本庁舎の長寿命化改修、早急に計画を作って、これに向かっていきたい。
伊木市長は、本庁舎の改修計画の作成を急ぐ考えを示しました。
