菅井貴子気象予報士が解説(午後5時40分現在)
◆きょう1日(木)の気温
朝の気温は全道的に高めで、
オホーツク海側は、きのうより3℃前後高く、
道内最も気温が上がったのは、
美幌町22.9℃、次いで津別町22.8℃でした。
札幌は21.8℃で、平年を2℃上回り、9月下旬並みでした。
今夜からは気温が急に下がり、冷えそうです。
◆上空に強い寒気
今夜遅くからあすにかけて、
北海道上空に11月中旬並みの強い寒気が流れ込んできます。
標高の高い山では、吹雪の可能性があり、
旭岳や利尻山では初冠雪が解析されるかもしれません。
山からは冬の足音です。
◆あす10月2日(金)の天気
上空の寒気の影響で、
日本海側は、変わりやすい天気が続き、冷たい雨が降ったりやんだりです。
沿岸部は、風も非常に強く吹きそうです。
日本海側北部は、
竜巻などの激しい突風、落雷、ひょうのおそれがありますので、
夕方にかけて注意を続けて下さい。
太平洋側やオホーツク海側は、
晴れますが、風が冷たく感じそうです。
◆あす10月2日(金)の気温
朝は冷えるでしょう。
最低気温は、北見市・中標津町で4℃、札幌11℃です。
日中も、寒さが続き、
最高気温でも15℃前後の所が多いでしょう。
きょうより3~6℃も低いほか、
風が強いので、体感温度はさらに下がりそうです。
秋のコートやウール素材のセーターが良さそうです。
◆10月の天候
きょう気象台から1か月予報が発表されました。
全道的に気温が高く、日照時間は並みか多い予想で、
平年に比べると、晴れる日が多くなるかもしれません。
秋はゆっくりと深まっていきそうです。
◆10月の札幌
今週末にかけて最低気温が10℃以下となりますので、
ストーブを今季初めて使うご家庭もあるかもしれません。
来週後半は、穏やかな秋晴れとなりますが、
雪虫がちらほら飛び始めそうです。
10月中旬は、定山渓付近の紅葉も見ごろになり、
18日は、手稲山の初冠雪の平年日です。
10月下旬になると、冬型の気圧配置が増え、
冷たい雨の降る日が増えてきます。
次第に、雪も混じるようになり、初雪の平年日は10月28日です。
