函館の観光地で橋から転落した男性が、函館市に4億円の損害賠償を求め、提訴しました。
訴えを起こしたのは、オーストラリア人観光客の男性です。
男性は2025年5月、函館の観光名所「金森赤レンガ倉庫群」の近くにある撮影スポット「七財橋」の取り付け道路で、足を滑らせて欄干を越え約3メートル下の岸壁に転落しました。
男性は脊髄を損傷し、両手と両足にまひが残ったということです。
男性は、欄干の高さが56センチほどと、国が定める基準より低く、管理に問題があったとして、市に4億円の損害賠償を求めています。
市は「訴状が届いていないので、コメントは差し控える」としています。
