おりづるタワーの開業から10年を迎え訪れた人が願いを込めて折った「折り鶴」が初めて壁から取り出されました。
【加藤キャスター】
「おりづるタワー前です。あちらの正面に見えるたくさんの折り鶴。オープンから10年およそ130万羽が積み上げられてきたということで、これが初めて取り出されます」
【くわ入れ】
「せーの」「えいえいえーい」
【加藤キャスター】
「おお~くわ入れと同時にこの10年積み上げられてきた折り鶴がドサドサっと扉から出てきました」
29日は招待された人のほか抽選に当たった一般客などあわせて46人が折り鶴を取り出しました。
【参加したお母さんと男の子】
「わー光が見えた!」
こちらの男性は中川公一郎さん。
おりづるタワーの開業に携わりこれまでの思いを噛みしめていました。
【中川公一郎さん】
「節目の10年目に取り出しのイベントが行われたのは感慨深い思いがある」
【加藤キャスター】
Qこれから先ここがどんな風になってほしいという思いや願いはありますか?
【中川公一郎さん】
「平和記念公園だったりあって当たり前のものがこのままあり続けてほしいのと一緒で、おりづるタワーもこの先同じようなコンセプトであり続けてほしい」
取り出された折り鶴は今後、オリジナルグッズにするほか社会に役立てていくということです。
【おりづるタワー 坂本真一社長】
Q10年間保存された鶴についてどう思うか。
「年々積みあがっていく折り鶴がですね、皆さんの思いが詰まってここまで積みあがってきたというのはこれはすごく喜ばしい、ありがたい。社会的に意義のあることに変えていきたい」
130万羽の折り鶴はかたちを変え平和への思いを繋いでいきます。
