今年8月に行われた「第54回少林寺流錬心舘全国空手道選手権大会」の型試合 高校男子の部で初優勝に輝いた、練心館広島地区本部西条支部所属 折出強くん(高3)にインタビューしました。
―大会を振り返ってどうでしたか?―
初めて全国大会で決勝戦に進出したので、ここまで来たら楽しもうという気持ちで挑みました。
決勝戦で気をつけた事は、気合いで相手に負けないようにがんばった事と突きや蹴りのひとつひとつの動作を大きくして力強く速くする事を意識しました。
旗判定は3対1でした。応援してくれた方々の歓声を聞くと、やっぱり嬉しかったです。
―目標に向かって歩みを進めた原動力とは?―
妹は幼い頃から優勝や入賞をたくさん経験してきましたが、自分はあと一歩の所で悔しい想いをしてきたので、兄妹でW優勝したいという気持ちはありました。
高校最後の戦いだったので、気合いは入っていたけど、逆に気合いが入り過ぎないように、この1年間ケガや体調に気をつけながら練習をがんばってきました。
今、力強い型はできていると思うが、逆に力強さを意識し過ぎて大きな型があまりできていなかったので、これからは大きな型ができるように意識して練習していきたいです。
夢はデカイほど良いので、一般の部で型も組手もW優勝する事です。
―常に心にとどめている夢きらめく言葉はありますか?―
「実戦躬行」で、広島地区本部長の正木先生が挙げられた今年のスローガンです。口で言うだけではなく自分が行動するという言葉です。
練習量だけは他の選手に負けない自信があるので、他の選手の何倍も努力して、その結果がいつか報われる事を信じて練習してきました。
自分の技術の向上だけでなく、他の選手の指導や困っている子どもたちの支えになれるような、そんな立派な人間になりたいです。
―将来の夢について教えてください―
空手道で体力や礼儀作法を学ぶ事ができたので、人々を守る事ができる警察官になりたいです。
夢キラリはTSSで毎週月曜よる8時54分から放送しています。
