消防学校に在学中だった男が友人を丸刈りにさせたうえ、金を要求したとして、強要と恐喝未遂の疑いで、28日、長崎県警に逮捕されました。
逮捕されたのは、大村市森園町の21歳の公務員の男です。
県警によりますと、男は9月5日から19日までの間、友人の男性(20代)に対し、LINEなどで「坊主と1万円な」「坊主にして見せに来いよ」などと複数回にわたって迫り、男性に髪の毛を刈らせたうえ、金を要求した疑いがもたれています。
被害者の男性は、友人グループで「パチンコ店に行かない」という約束を破った時の罰として「坊主と1万円」などと話していたと説明していますが、逮捕された男は、この約束に加わっていませんでした。
男は所属する消防組織から新人消防士の育成のため2026年4月に県消防学校に入学していて、KTNの取材に対して「幼い頃から人を助ける仕事をしたくて消防士になろうと思った」などと話していました。
県警の調べに対し男は、「自分がやったことに間違いない」と容疑を認めているということです。
