9月25日朝の北海道内は、稚内市沼川で今シーズン、全国で初めて氷点下となるなど、各地で冷え込みが強まりました。
26日朝も25日朝と同じような冷え込みとなる予想で、秋が一層深まりそうです。
25日朝の稚内市沼川です。
最低気温が氷点下0.4℃と、今シーズン全国で初めて0℃を下回り、草木には霜が降りました。
25日朝の北海道内は、晴れて地表の熱が逃げる放射冷却の影響で冷え込みが強まり、天塩町で0.1℃、札幌市で10.8℃など、北海道内の7割以上の観測地点で今シーズン一番の冷え込みとなりました。
稚内市の海岸では、蜃気楼も発生。
遠くの陸地が、まるで宙に浮いているように見えました。
空気が急に冷やされたため、発生したとみられます。
一方、北海道南部の七飯町大沼では、湖面から立ち上る水蒸気が冷たい空気に冷やされてできる「けあらし」が発生し、朝日に照らされ、幻想的な景色が広がりました。
北海道内は、26日朝も平年を下回る気温となる予想で、秋は一層深まりそうです。
