9月23日、仙台市若林区で住宅が全焼した火事で、焼け跡から見つかった2人の遺体が、火元の家に住む80歳と50歳の親子であることが分かりました。
火事があったのは若林区六郷の住宅で、23日午前11時ごろ、「建物から黒煙が出ている」と119番通報が相次ぎました。
この火事で鉄骨2階建ての住宅1棟が全焼したほか、敷地内にあった車6台や近隣の住宅の一部などに延焼しました。
焼け跡から2人の遺体が見つかり、遺体は火事の後から連絡が取れていなかった、この家に2人で住む無職・相澤さと子さん(80歳)と、次男で専門学校の教員の信雄さん(50歳)の親子であることが分かりました。
警察によりますと、2人の死因は焼死で、目立った外傷はなかったということです。
また、1階のリビングの焼け方が激しく、さと子さんはリビングに隣接した寝室、信雄さんは浴室でそれぞれ倒れている状態で見つかったということです。
リビングには衣服やリチウム電池、バッテリーなど、複数の物が置かれていて、警察はリビングに置かれた物から火が出た可能性が高いとして詳しい原因を調べています。
