有明海でノリ網を張るための支柱立ての作業が終盤に入り今シーズンのノリ養殖に向け準備が進められています。
【リポーター】
「有明海の漁場です。こちらではノリ養殖の準備となる支柱立てが行われていて漁業者が1本ずつ丁寧に支柱を海底に打ち込んでいます」
9月1日から始まった養殖ノリの支柱立て。
佐賀市川副町の戸ヶ里漁港では朝から漁師たちが長さ約10メートル・重さ5キロから10キロの支柱を等間隔に立てていました。
南川副地区では生産者が年々減少傾向にあり今年は去年より3世帯減ったものの支柱は例年と変わらず全体で約3000本が立てられます。
【漁業者 佐々木涼太さん】
「(ばらばらに立てたら)網の上がり方とかも結構違ったりするので頑張ってきれいに立てるようにしている。日本一というのも大事だけどやっぱりおいしいノリがとれるように頑張ります」
県産ノリは昨シーズン、海水温がなかなか下がらず史上最も遅い種付けとなりましたが販売額・販売枚数ともに目標を達成し4年ぶりに日本一を取り戻しました。
現在、海水温は26度前後と順調に下がっていて今シーズンの種付けは10月中旬から11月上旬に行われる予定です。
