県内で、9月25日から九州ふっこう応援割のインターネット宿泊予約サイトでの受け付けが始まりました。
開始直後からアクセスが殺到するなど初日から大きな反響を見せています。
九州ふっこう応援割は、九州7県での宿泊や交通付き旅行代金を国が補助する事業です。
県内を対象にした旅行の予約受け付けは9月25日から始まり、来月1日から12月25日までの宿泊料金などが最大50%補助されます。
補助の上限額は、宿泊日数や宿泊地などによって2万円から3万5000円で、県の予算はおよそ7億9200万円となっています。
9月25日から始まったのは宿泊予約サイトでの受け付けで、午前10時に受け付けがスタートすると…
(早瀬純哉記者)
「すでに、先着利用上限に達しましたと書かれているクーポンがあります」
「およそ3500人がすでにクーポンを取得したことになります。開始1分です」
「楽天トラベル」では、わずか5分ですべてのクーポン配布が終了。
えびの市の京町観光ホテルでは朝から100件以上の予約がきました。
(京町観光ホテル 中村恵女将)
「いつものおそらく10倍くらいあった。3時間くらいで毎日の10倍くらいあった」
「ウェブで予約されると、FAXが届く。それがどんどん積み重なっている」
こちらのホテルでは、熊本地震後の8月は宿泊キャンセルが相次ぎ、予約が通常の10分の1にまで落ち込みました。
(京町観光ホテル 中村恵女将)
「みなさんが九州から遠ざかるところを、行ってみよう応援しようという気持ちになってくださるきっかけになったのでよかった」
ネット予約が一段落した一方、今月28日からは宿泊施設への直接予約も始まります。
(京町観光ホテル 中村恵女将)
「インターネットサイトのクーポンが終了になったと同時に、電話でも予約できるのかという問い合わせの電話がなっていて、準備対応に追われているところは大変」
手応えとともにうれしい悲鳴を上げる県内の観光業界。
県はこの「ふっこう割」によって、期間中8万人の観光客を呼び込みたいとしています。
