仙台市中央卸売市場では9月25日、宮城県名取市閖上で水揚げされた「北限のしらす」の試食会が開かれ、市場関係者が“旬の味”を楽しみました。
キラキラと輝く、生シラスに…。
ふっくらと柔らかい釜揚げシラス。
若林区の仙台市中央卸売市場では25日、名取市閖上で水揚げされたシラスの試食会が開かれ、市場関係者にどんぶりなどが振る舞われました。
市場関係者
「シラスが大きめで、食べるとうまみが口の中に広がっておいしかった」
「甘くてシラスの味が濃くておいしい」
名取市閖上のシラス漁は、国内の北限であることから、とれるシラスは「北限のしらす」とも呼ばれていて、現在、水揚げのピークを迎えています。
市場関係者によりますと、今シーズンの国内のシラス漁は黒潮の大蛇行が終息したことで豊漁となっていて、例年よりも2割から3割安く販売されているということです。
仙台水産近海特種部 村田実優さん
「生シラスは足が早く、鮮度が重要な魚になるので、産地の近くでしか食べられず地産地消ができる。ご当地、宮城ならではのものなので、ぜひご賞味ください」
今がまさに旬のシラス…今シーズンの「北限のしらす」の水揚げは12月中旬まで続く予定です。
