長年、大切にしてきた人形やぬいぐるみを供養するイベントが米沢市で行われた。
23日に行われた「人形供養祭」は、置賜地方で葬祭業を営む武蔵屋グループが毎年行っているもの。
会場の米沢市の斎場には、市内を中心に45組が1000体以上の人形やぬいぐるみを持ち寄った。
(南陽市から)
「オーストラリアに留学した時にホストファミリーにもらったぬいぐるみ。首のあたりが壊れてしまった」
「小さいころ、一緒に寝ていた思い出がある。寂しい感じがある」
家族の成長を見守ってくれた人形や、小さなころに遊び相手になってくれたぬいぐるみたち。
参加した人たちは寂しさを少し抱きつつ、これまでの思い出に感謝を込めて静かに手を合わせていた。
