福岡市の10代の男性が19日、熊本県内ではしかに感染していることが確認されました。
熊本県によりますと、福岡市に住む10代の学生の男性は13日以降、発熱や発疹などの症状を訴え、熊本県菊池保健所管内の医療機関を受診しました。
男性が福岡市保健所に症状を連絡し、福岡市保健所から情報提供を受けた熊本県の菊池保健所が検査したところ19日、男性がはしかに感染していたことが確認されました。
男性は菊池郡内に実家があり、ワクチンの予防接種は2回受けていたということです。
県によりますと男性は13日、博多バスターミナルを正午に出る熊本行きの高速バスを利用していました。
はしかは39度以上の高熱や発疹が現れる感染症で、感染力がきわめて強く、症状が出る前日から他人に感染させるといわれています。
県ははしかを疑う症状が出た場合は事前に医療機関に連絡した上で速やかに受診し、定期接種を受けていない子供にはワクチンの接種を呼びかけています。
