いわゆる「生活道路」での自動車の法定速度が、9月から時速30kmに引き下げられて以降、岩手県内では初めてとなる警察の取り締まりが9月24日朝、盛岡市内で行われました。
盛岡市青山のいわゆる「生活道路」では24日朝、12人の警察官が立ち、自動車の速度違反を検知する装置「可搬式オービス」を使った取り締まりを行いました。
センターラインがなく道幅が比較的狭い「生活道路」では、9月1日以降法定速度が時速60kmから30kmに引き下げられました。
警察による生活道路での取り締まりは、法改正後、県内で初めてで、事故への不安を抱える住民の要望などを受けて実施されたということです。
青山四丁目自治会 斎藤修副会長
「朝と夕、すごい数の車が通る。危なくて困ってが、交通安全を周知してもらうだけでも非常に効果がある」
県警交通指導課 一方井俊平管理補佐
「生活道路は人優先の道路なので、ドライバーには、速度の厳守とともに歩行者や自転車に対する思いやりを持った運転を心がけていただきたい」
24日の取り締まりでは速度違反の摘発はありませんでしたが、警察は今後も生活道路の法定速度引き下げを周知していく方針です。
