陸上自衛隊とアメリカ陸軍による共同実弾射撃訓練が22日、北海道の矢臼別演習場で行われました。
訓練は、陸自とアメリカ・オーストラリアの陸軍が参加する「オリエント・シールド26」の一環で、共同で作戦を行う際の連携を確認し、作戦遂行能力を高めることが目的です。
訓練では、上空から監視や偵察を行う陸上自衛隊の無人機「スキャンイーグルⅡ」を発進させる訓練が行われたほか、99式自走155ミリりゅう弾砲による射撃が行われました。
さらに、遠距離の目標を攻撃するロケット砲、陸上自衛隊のMLRSとアメリカ陸軍のHIMARSによる共同射撃も行われました。
参加した隊員は、「日米で使用する装備や手順が異なるため、関係者が共通認識を持つことに特に苦労した」と話しました。
そして、事前の意思疎通や射撃計画、安全管理について綿密に調整したとした上で、日米が共同して練度の向上につなげたいとしています。
訓練は24日まで行われます。
