アメリカのトランプ大統領は日本時間22日午後11時半ごろから国連総会の一般討論演説に臨み、各国首脳を前に、アメリカの外交政策などについて自らの考えを訴えています。
トランプ大統領は演説の中で自らの外交政策の実績を強調するとともに、イランの核問題などについても言及する見通しです。
焦点の一つが、長期化するイランとの戦闘への対応です。
ロイター通信は22日、イラン政府高官の話として、アメリカが軍事的な圧力を弱め、イランの港湾封鎖を解除すれば、7日以内にホルムズ海峡を再開できると報じました。
さらにイラン高官は、今回の国連総会をアメリカとの外交再開の「絶好の機会」だとしていて、代表団には協議を再開する全権限が与えられているということです。
トランプ大統領は演説のあと、サウジアラビアなど湾岸6カ国の首脳と会談し、ホルムズ海峡の再開やイランとの戦闘を巡る今後の対応について協議する見通しです。
