台風一過で青空が広がった、9月22日の福島県。屋外では、子どもたちの元気な声が戻ってきた。福島市の「四季の里」には外遊びを楽しむ親子の姿があった。
訪れた人は「最近は天気悪かったけど久しぶりに晴れて、これは行くしかないと思って来ました。こんなに天気が良い日は記憶がないくらい久しぶり」と話した。
福島県内全域で晴れるのは8月25日以来、約1カ月ぶり。
22日は、福島市で28.4℃まで気温が上がり、中には水遊びをする人の姿もあった。
さらに多くの人が買い求めていたのは、冷たいジェラート。店によると、好天もあって売れ行きは倍以上だという。店員は「今年は全体的に天気に恵まれない休日が多かったので、ほっとしているというのが本音」と話した。
シルバーウィークも22日を含めて残り2日。
喜多方市で始まったのは「ふくしま鉄道博」。3回目を迎える今回は、会津と新潟を結ぶJR磐越西線がテーマ。
会場では磐越西線のジオラマの展示や、福島県内を走る鉄道各社などが出展するマルシェが開かれた。
大勢の家族連れなどが買い物などを楽しんだり、子どもたちはミニSLに乗ったりしてシルバーウィークの思い出を作っていた。
また「ふくしまローカル鉄道利活用サミット」も開催され、県内の高校や大学の鉄道研究会などが、鉄道を使った地域活性化のためのアイデアを発表した。
福島県立葵高等学校1年の加藤諒大さんは「最近、喜多方に来る人が前よりも少なくなってしまっているので、色んな人に喜多方に来てもらい、魅力を知ってもらいたい」と話した。
このイベントは9月23日まで開かれている。
