5連休のシルバーウィークも残すところあすまでとなりました。
富山県内は晴れて絶好の行楽日和になり黒部峡谷の大自然を満喫できるトロッコ電車には県内外から多くの観光客が訪れていました。
*リポート
「シルバーウィークも終盤トロッコ電車は多くの観光客で賑わっています」
黒部峡谷鉄道のトロッコ電車はおととしの能登半島地震の影響で、宇奈月駅から猫又駅までの区間運行となっていますが、22日は、午前中の便がほとんど満席となる盛況ぶりでした。
客のほとんどは県外からの観光客で宇奈月駅から窓のない開放的なトロッコ電車に乗り込み、猫又駅までの約12キロをゆっくりと走りながら峡谷の壮大な景色を間近に見ながら楽しんでいました。
黒部峡谷鉄道によりますと今年のシルバーウィークは5連休となったこともあり、入り込み客数は同じ期間で比べると去年の約2.8倍となっているそうで、22日の乗車人数は6384人と当日券は、午後1時30分に売り切れとなっていました。
50分ほどかけて到着した猫又駅は一昨年の能登半島地震の影響でその先にある橋が損傷したため、臨時に一般開放されていましたが、復旧工事が完了し猫又駅で下車できるのは今月30日までとなってます。
猫又駅は国内で「猫」がつく唯一の駅ということで人気があり、駅に降り立った観光客は記念に猫の肉球をモチーフにしたスタンプを切符に押したり大きく猫又と書かれたフォトスポットなどで写真を撮るなどして楽しんでいました。
*観光客(東京)
「すごく緑で崖が切り立っていて川が下に見えて怖い思いもあったが気持ちよかった」
*観光客(東京)
「山や緑がきれい」
*観光客(大阪)
「楽しかった」
Qどういうところ楽しかった?
「景色」
黒部峡谷鉄道は来月1日から終点の欅平駅までの運行を再開し、その翌日から県が新たな観光の目玉とする「黒部宇奈月キャニオンルート」の開放が始まりますが、訪れた観光客にはまだ知らない人も多く、黒部峡谷の奥地を行く観光ルートを知ると期待する声が聞かれました。
Q新しいルートが開通することは知っていたか?
*観光客(東京)
「知らなかった。また来たい」
*観光客(大阪)
「すごい魅力というか行ってみたい。新しいルート、昔の黒部を作った歴史をもう1回再現、見に行けることは期待している」
