エッフェル塔から程近いフランス・パリ中心部の橋の上で撮影されたのは、止まっている車両の屋根の上を歩く人物の姿。
これは“地下鉄サーフィン”と呼ばれる危険な行為です。
近年、アメリカ・ニューヨークの若者の間で広がっている“地下鉄サーフィン”。
SNSで注目を集めようと、電車の上を走ったりジャンプしたりする様子を撮影。
死亡事故も相次いでいます。
そんな危険行為がパリでも。
端まで勢いよく走り、連結部分を飛び越え、車両から車両へと移動。
さらに、スマートフォンで記念撮影まで。
こうした危険行為に、地元議会の議長は「何千人もの利用者に迷惑をかける恐れもあり、全く無責任です!」と話します。
パリでは2015年以降、“地下鉄サーフィン”によって少なくとも3人が死亡するなどしたことから、2026年の夏に罰則を強化。
日本円で約67万円の罰金と最長2カ月の実刑判決の対象になるということです。
