アメリカのメディア3社が、ホワイトハウスから記者を排除されたとしてトランプ政権を提訴した問題で、バンス副大統領は「メディアを排除しているわけではない」と反論しました。
トランプ大統領は18日、CNN、MSNOW、POLITICOの3社をホワイトハウスから排除すると発表しました。
その後、3社の記者証は無効にされ、3社は21日、報道内容を理由に記者を排除するのは報道の自由を保障する憲法修正第1条に違反するとして、トランプ政権を提訴しました。
これについてバンス副大統領は21日、記者から3社への対応が適切なのか問われ、「3社による大統領や政権についての報道の約92%が否定的だ」とした上で、「アメリカ国民の意見や世論を反映していない」と批判しました。
さらに、「メディアを排除しているわけではない。事実上のプロパガンダを行うなら、ホワイトハウスへの特別な取材機会を与えないということだ」と述べ、トランプ大統領の対応を擁護しました。
また、3社は引き続きトランプ政権について報道できるとして、「言論の自由は保障されている」と主張しました。
