ウクライナ側が、森衆議院議長に北朝鮮製の弾道ミサイルの部品を公開し、「日本にも脅威をもたらしている」と訴えました。
ウクライナ国防省情報総局は先週、首都キーウを訪問した森英介衆議院議長らに、北朝鮮製の弾道ミサイルの部品を見せたことを明らかにしました。
公開された写真には、ミサイルの部品が机の上に並べられ、覆面姿の担当者が森議長らに説明する様子が写っています。
情報総局はこうした部品を調べることで、ミサイルの性能や構造の特徴、北朝鮮の軍需産業の能力を評価できるとしています。
また、ロシアと北朝鮮の軍事協力が、ロシアによる戦争の継続を支えるとともに、北朝鮮の軍事力増強や兵器の改良につながっていると指摘しました。
そのうえで、「北朝鮮の兵器はウクライナだけでなく、日本やアジア太平洋地域の国々にも脅威をもたらしている」として、各国の連携や情報共有の必要性を訴えています。
