関東の各地で大雨となっています。
このあとの予報について矢澤気象予報士とお伝えします。
矢澤気象予報士:
この時間も渋谷はまだ傘をさしている人、多くいらっしゃいます。雨がまだ降っていますけれども、現在の雨雲レーダーから確認していきますと、東京都心は雨のピークは越えつつありますが、今ちょっと局地的に発達した雨雲が湧いてきていますので、急に雨が強まる可能性もあります。気をつけてください。
そして雨の中心は今、茨城県や千葉県に移っています。特に千葉県は1時間に50mm近くの雨が降り続いている状況なので、地盤がかなり緩んできますから、土砂災害に警戒が必要です。
では、このあとの雨の予想を見ていきます。1時間に予想される雨が関東では70mmと、滝のような豪雨が降る恐れがあります。
このあと午後7時からの予想を動かしていきますと、台風の北側の雨雲が茨城県から千葉県にかけて流れ込んでくる予想です。平野部ですので雨雲が弱まることなく突き抜けてくるんですね。各地で雨が強まりそうです。
このあとも見ていきますと、夜遅くにかけて最新の予想で水戸周辺や千葉周辺、雨雲が残る予想に変わってきています。まだ数時間、雨が強まる恐れがあります。
さらにこのあと見ていきますと、日付が変わって22日になると、ようやく雨雲は東へと抜けていく予想になってきています。
22日は台風一過となりそうですが、雨がやんだあとも注意が必要です。
特に関東では大雨と土砂災害の危険が高まっているんですが、黒色、最大級の警戒レベルが21日夜遅くにかけて続きます。そして榎並さん、明日の朝にかけて紫の時間が続いているんですよね。
榎並大二郎キャスター:
ずっと降り続いていて、地盤も緩い状態が続いているということなんですね。
矢澤気象予報士:
雨がやんだあともまだ22日の朝頃までは厳重警戒レベルとなっています。そして22日の日中も日差しは届くんですが、黄色の注意レベルということで、これまでの雨で土の中の水分量がかなり多くなっていますので、特に21日夜から22日は安全な場所で過ごしてください。
