福山市は11日、職員の採用試験のために導入したサービスで不正アクセスが発覚し、個人情報が流出した恐れがあると明らかにしました。
福山市によりますと、流出の恐れがあるのは、今年4月に初めて実施した「早期枠」採用の受験者148人分で名前や生年月日、メールアドレス、電話番号などです。
早期枠の試験は、受験者が質問に対する答えを自宅などで自ら撮影し提出する方式でその際に今回の事業者が提供しているサービスを導入していました。
今月7日にその事業者のサービスに不正アクセスの痕跡が確認され、市は、10日になって事業者からの電話で事態を把握。
受験者に対してメールで情報漏洩の可能性があることを伝え、陳謝しました。
現時点で個人情報の悪用は確認されておらず、事業者から後日、実際に流出したのかどうか報告があるということです。
市の担当者は「事業者からの詳細な報告を踏まえて受験者の皆さまに説明など必要な対応を迅速に取りたい」としています。
