富山県の黒部ダムでカメラが捉えたのは、ダムの観光放水です。
連日、ダイナミックな放水を見ることができます。
広島県の安芸太田町では、放水の瞬間、辺り一帯に水しぶきが舞い上がりました。
このあと関東甲信、東海では、雨雲が予想以上に発達した場合や発達した雨雲がかかり続けた場合には、警報級の大雨となる恐れがあります。
道路の冠水、河川の増水、土砂災害などに注意が必要です。
午後になり空模様が急変したのが東北地方の宮城県です。
岩沼市でザーザー降りの雨が降り、仙台市内でもアスファルトをたたく雨。
大粒の雨で視界が白くかすんでいました。
青空のもとに広がる屋台。
北海道・札幌市の大通公園で、11日から「さっぽろオータムフェスト」が始まりました。
ご当地グルメのスープカレーやジンギスカンなどが並ぶ中、人気だったのがアイスがのったパフェです。
女の子も半袖でイチゴをパクリ。
札幌市の最高気温は夏日となる25.9度を観測。
東京都心の最高気温は10月下旬並みの20.8度と、5度以上も札幌市の気温が高い1日となりました。
一方、連日の寒さとなった東京都心。
新宿区大久保公園では、11日から体がポカポカになるグルメイベント「東京カレー万博」が始まりました。
全国各地から人気のご当地カレーが集結です。
雨が降り、肌寒い悪天候の中でも行列ができている店舗もありました。
ライスを購入したあとには各店舗でカレーを購入。
キーマカレーに牛すじカレー、フレンチバターチキンカレーと自分好みのカレーを盛り合わせにして楽しめます。
半袖でカレーを食べていた女性客は「元々暑がりなので半袖なんですけど、きょうは肌寒いのでカレーがちょうど良い」と話し、この肌寒さがカレーを食べるにはちょうどいい天気だったようです。
戸越銀座商店街では、湯気が立ち上る熱々グルメが大人気に。
アツアツの鉄板でこんがりと焼き上げられるのは「焼き小籠包」です。
できたてに箸を入れて割ると、じゅわっと肉汁があふれます。
関東は午後になっても雨がやまず、千葉・旭市では木の杭で休む2羽の鳥に雨が打ち付けていました。
一方で、連日の雨による倒木被害なども発生しています。
電線にもたれかかっている木をチェーンソーで切断。
長野・箕輪町で午前4時半ごろ、町道脇のアカマツの木が倒れて電線にかかる事故がありました。
周辺で最大60戸が停電したとみられ、近くの工業団地では工場が稼働できないなどの影響があったということです。
倒木は静岡県でも。
大きな木が線路を塞ぐように倒れています。
10日、大井川鐵道井川線で、走行中の列車から倒木が発見され、緊急停車。
けが人はいませんでした。
今回の倒木が雨の影響かは分かっていませんが、倒木の処理に時間を要する見込みのため、全線で終日運転見合わせとなっています。
この長く続く雨はいつまで続くのでしょうか。
関東甲信では11日夜から12日にかけ雨雲が予想以上に発達した場合、警報級の大雨となる恐れがあります。
週明けには、北陸で警報級の大雨の可能性があり、週の中ごろには関東、東海でも激しい雨となる見込みです。
東京都心は13日(日)と14日(月)以外は傘マークがつき、週明けには最高気温が30度を超えるなど気温も上昇します。
連日の雨や寒暖差による体調管理に注意が必要です。
