9月11日の長野県内は中南部を中心に雨となり、箕輪町では倒木も発生しました。南部では12日の明け方にかけて土砂災害に十分な注意が必要です。
電線にもたれかかるように倒れた木。
午前4時半ごろ、箕輪町の町道脇でアカマツの木が倒れて電線にかかる事故がありました。
町によりますと、倒木の影響で周辺の最大60戸が停電。
正午過ぎに復旧しましたが、近くの工業団地では一時、工場が稼働できなくなったということです。
近くの事業所に勤務:
「おとといとかも(雨が)ものすごく降ったので危ないなとは思っていたが、まさか倒れるとは。いきなり停電になっちゃったんで、工場で作業するにも電気がないと何もできないので」
このあとの雨の予想です。
アナウンサー:
「南部には、日付が変わるころまで雨雲がかかりそうです。中部と南部では12日明け方にかけて土砂災害に注意してください。このように雨が降り続くと、発生のリスクが高まるのが土砂災害などの『長雨蓄積型』の災害です。地面の中に雨水がしみ込み、地盤が緩むことで、災害が起こりやすくなります。また、避難のタイミングが難しいという特徴もあります。県内はこの先も雨が続く見込みです。雨がやんだり弱まったりしても油断せず、山や崖の近くに住む人は近づかないようにするなど、いつも以上に気をつけてください」
