記録的な豪雨から10日目を迎えた羽咋市では、住民やボランティアによる復旧作業が続いています。
8月27日に記録的な大雨となった羽咋市の邑知潟周辺では、近くを流れる金丸川と飯山川の堤防が決壊、現在も農地などを含め、およそ300ヘクタールが冠水しています。
こうした中、住宅への浸水被害が多かった羽咋市の立開町では、朝から住民やボランティアが、家の中に溜まった泥をかき出す作業を行っていました。
こちらの住宅は床上浸水し、30センチほどの高さまで水に浸かったということです。
5日は、ボランティアも手伝いに訪れ、床下にたまった泥水をちりとりですくい上げていました。
ボランティア:
「道路とか明らかに泥が減りました。皆さん協力されてちょっと綺麗になったかな」
また、住民たちは水に浸かった家財道具などを運び出す作業にも追われていて、協力しながら片付けていました。
手伝いにきた住民:
「私も周りの方に助けていただいたので、みんなで助け合いながらっていう感じです。みんな、だいぶ疲れてきているんじゃないかなっていうのが心配です。
気持ち的に滅入ってきているのかなというのが正直あります。」
この大雨による住宅の被害は、床上浸水が161棟・床下浸水が394棟となっていて、羽咋市などでは引き続き災害ボランティアを受け付けています。
